ウインウイン7ポイント

今年(2018年)のゴールデンウィークは、

当院では、これまでなかった8日間の休日を取らせて頂きました。

スタッフ全員に、この休日の間に宿題として、日頃できていないこと、

例えば、家族サービス、親孝行、体力作り、仕事においての知識の整理など、

何か充電して、ゴールデンウィーク明けの仕事をパワーアップしましょうと

宿題を出しております。

私、(院長)は、29、30日は、診療所内、主に院長質の片付けを行い、1日は、

アデイナスさんの毎月のグループコンサルを受けてきました。

ウインウイン7ポイントの始めは、1、ターゲット、2ニーズ、3ウオンツ、

どんな業種でも、こちらが意図として出している商品は、お客様には、わからない

で、ヒットしても意図と違ったことでお客様は喜んでいる。または、商品が売れない、

と言う事態になります。 そんなことを考えて、お客様の声を聞くための、アンケートを

行います。 当院では、ランパ、バイオブロック治療をターゲットに考えました。

私からの視点は、この治療により、虫歯、歯周病にかかるリスクがかなり少なくなるだけでなく

口呼吸、姿勢、の改善は、その子供の人生で大きなプラスになることと確信しております。

口呼吸の改善は、鼻の詰まりがなくなることでおきます。これは、ランパの拡大装置により

口腔内の容積が広がった結果、舌房が広がり、舌を前方へ出し喉の気道が開くと同時に、

口腔内の上のフロアーが広がり、鼻腔へも影響するからなのです。

姿勢が悪くなった原因のひとつは、気道が狭いことで息がしにくかったために顔を上を向くことで

息苦しさを解消したことが顎をつきだし、背中を丸める姿勢になったことによるためです。

また、その姿勢で背中の方へ引っ張る筋肉や皮膚が、24時間働いているために、

頭が前方に成長したいにも関わらず、背中の方へ成長が促され、縦長の顔、受け口の歯並びへ

と骨格ができてしまいます。

姿勢が悪い事は、例えば、わざと首を右に傾けて1日過ごして見てくださいと言われたら、

出来ますか? もし出来たとしたらどこか具合が悪くなってくると思います。

実は、成長発育の段階で骨格が歪んだ状態では、子供さんにとってそれが普通になっています。

ですから、約3年間の治療を頑張れば、人生80年ではなくなりつつある今の子供さんたちに

人口が減りつつある日本人として、豊かで、大活躍してもらわなければならないと

そのためには体のバランスは、たいせつです。そして、今のところ、ランパ意外には、

解決方法はありません。そしてランパは、今も改良されています。

といううのが、ランパをおすすめする意図であります。

いまのところ、カウンセリングでおすすめしていますが、見た目、ハードな治療にみえ、

高額な治療なため治療を希望する方はすくないようです。

ウィンウィン7ポイントの勉強の中で、具体的な相談を行い、今回、ブログにて

情報発信いたしました。(院長)