からだの使い方
昨日(10/1)は、院内で”体の使い方”の研修を行いました。
今回は、2回目になります。
日頃の診療の中でちょっとした足の置き方、下半身をしっかりと固定して作業をすることで、診療後の疲労の度合いが違うだけではなく、体の具合も良くなる事を学びました。
大阪より来ていただきました講師のT先生より、前日、熊本の歯科医院でも、同じ内容の事を教えており、熊本の歯科医院の頭痛で悩むスタッフさんが一日の診療を終えて帰宅したら必ず横になって休んでから家の仕事をしていたのが、この研修で学んだことを実践して頭痛が無くなり、帰宅して休むことが無くなったと伺いました。
この体の使い方は、どんな仕事にも適用出来ます。
実践されたら、熊本の歯科医院のスタッフさんのように、家での過ごし時間が変わります。
私は、長い人生を考えますと大きな差に気づきます。これも豊かな人生を送る一つのコツといえるでしょう。(院長)
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