長崎 精霊流し

お盆休み、いかがお過ごしだったでしょうか。

 

今年は、精霊流しに参加しいて参りました。

 

親戚が、小さな精霊流しの船を故人が趣味で乗っていたクルーザーを

 

写真で見ながら作成、ほとんど段ボールで出来たもので、

 

一人でも片手で抱えられます。

 

小さな船を少人数で、大きな船の脇を

 

耳がどうかなりそうなくらい、たくさんの爆竹を鳴らしている合間を

 

進んでいきました。

 

 

 

亡くなった叔父には、祖父母が亡くなったときに、一緒に精霊船を

 

作成し、精霊流しに参加したこともあり、

 

叔父も喜んでもらえているように感じました。

 

(院長)