顎顔面口腔育成研究会学術大会へ参加しました。
10月8日、9日は、学会は、東京医科歯科大学の講堂で行われました。
昨年は、私はポスター発表があり4ヶ月前から四苦八苦しておりましたが、今回は、気楽に参加しました。
最近、初めてスーツをオーダーメイドで作る機会があり、それを着て参加しましたが、普段着より着心地がよく気に入りました。
毎年、参加しておりますが、段々と歯科医師が全身との関わりを認識し、深めていかなければならない事を医科の分野からも求められてきていることがわかりました。これは喜ばしいことです。
やはり、医科と歯科が別れて仕事をしていては、苦しんでいる人が救えない、一緒に考えていく方向が必要です。 歯科医師も大変ではありますが歩みよりの努力が必要です。
その中でも生まれて直後からの発育が大切なことがわかりました。これからの課題になりそうです。
呼吸において酸素の供給ばかり考えておりましたが、二酸化炭素欠乏、呼吸のペースの癖、ストレスと呼吸について、私にとって新しい健康概念もありました。
イヤホーンによる同時通訳は、初体験で楽しめました。 本当に、有意義な学会でした。
三谷先生をはじめ、この研究会を運営されている役員の先生方に感謝致します。
ありがとうございました。
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